記事:事故の場合のお金のしはらい。
事故の治療のお金はまず自賠責保険からしはらわれます。
自賠責保険の範囲をこしてしまった場合は任意保険から支払われます。
これは事故の相手が車やバイクなど車両だった場合です。
困るのは相手が自転車、歩行者、相手がいない自損事故のです。
この場合は任意保険から支払われます。
任意保険の場合は、自損事故は認めてないなどの特約が外れていたら、事故の治療にお金は自腹で払わなければなりません。
ただこれは自分自身の治療ひの話で、自転車、歩行者が被害者の場合は自賠責からも相手の治療費は出ます。
被害者が歩行者でよけたため壁にぶつかり自分も怪我をした場合は最悪です。
自賠責からは自分の事故の治療費のお金は支払われませんので、任意保険でしわらわれますが、
この任意保険も約30パーセントの人が加入してないから驚きです。
この話はまた次回にいたしますが、 わかば鍼灸整骨院にご来院された患者さまの中でも相手が任意保険に入っていなかったと
いう事故のケースが何件かありました。
その患者さまは「事故に対しての考え方を少し変えなければならない]とおっしゃっていました。
このように万が一の事ですが事故にあうとお金はすごくかかってしまいます。
自分がいくら気を付けていても相手がミスをすれば事故はおこるのです。
ちゃんと保険に入り、一生ないかもしれませんが事故にあった際のお金の不安はなくしましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました。
わかば鍼灸整骨院
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