こんにちは、わかば鍼灸整骨院です。
9月を迎え、過ごしやすい季節になってきましたね。今月も引き続き有益な情報をお届けできればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日のテーマですが、
「ウィリアムス体操」
について、ご紹介したいと思います。
ウィリアムス体操って何??と思われる方が多いかと思いますが、ウィリアムス体操は腰痛やヘルニアの緩和に良いとも言われていて、腰痛体操の一つとしてよく紹介されています。
ここでは、ウィリアムス体操のやり方や目的について、動画や文献なども交えてご紹介できればと思います。
ウィリアムス体操とは何??
ウィリアムス体操は、腰痛体操の一つで、腹筋、大殿筋、ハムストリングス、背筋のストレッチを行い、腰部にかかる負担を軽減していくことを目的に開発された体操です。
ウィリアムスを開発した目的は、
- 腰痛を引き起こさないために良い姿勢でいる事が大事。
- バランスの良い姿勢を獲得するため
だとしていて、参考文献の中では
「24時 間腰部脊 椎が 凹背 (腰椎前彎が増強 して骨盤 前傾の強調) にな らないように生 活す る ことを学 ぶべ きで あ る」
と書かれていて、良い姿勢を保ち続けることの重要性と、日々の体操を続ける事で意識付けしていくという事になります。
ウィリアムス体操についての文献は、日本リハビリテーション医学会 学術集会セミナー「腰痛体操の適応と限界」にて詳しく書かれていますので、ご興味がある方は参考にして頂ければと思います。 → 腰痛体操の適応と限界
また、具体的な体操のやり方については、こちらで図解説明していますので、合わせて参考にして頂ければと思います。
マッケンジー体操と比較してみました
同じ腰痛体操で比較されるのが「マッケンジー体操」ですが、どちらが優れているのか?という検証も行われた事があるようです。
一説ではマッケンジー体操のほうが優れているという結果もありますが、ウィリアムス体操を行う際の安全配慮が不足しているなどの理由から改善効果はウィリアムス体操のほうが良いとする検証結果もあり、どちらも一進一退という印象です。
当院では、腰痛体操ではウィリアムス体操が効果的だと感じています。
ウィリアムス体操のやり方を動画で解説
最後に、ウィリアムス体操のやり方ですが、当院スタッフが解説動画を撮りましたので、紹介致します。
1 仰向けに寝て、そのときに両膝を抱えて胸の方に足を引き寄せます。
2 腰に負担がある場合は、腰付近にタオルなどを置くのも効果的です。