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ゴルフ肘について
ゴルフ肘は、無理なスイングを連発したことで発生することからこのような病名が付いているといわれています。
ゴルフ肘の症状と原因
痛みが起きる部分が肘の骨の近くのため、ボールを打った際にその衝撃が骨に伝わることで起きるなどのイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。ゴルフ肘は、肘の内側にある内側上顆部分に過度な負担が生じてしまい、これにより炎症が起きて痛みを伴います。手首を曲げようとしたり捻る動作をすると、肘や前腕などの内側部分に痛みが起きる特徴があります。手先でスイングを行ったときや、肘に無理な力が加わった状態のままでスイングを続けていることがゴルフ肘になる主な原因です。スイングを行うとき、肘が脇から離れ過ぎている人や手首を中心に打っている人、両肘に力を入れ過ぎた状態やグリップにも過度な力を入れて打っている人などはゴルフ肘になりやすいといわれているため注意が必要です。
ゴルフ肘にお悩みの方は当院にお任せください
ゴルフ肘は、肘に無理な力がかかり、疲労が蓄積されると炎症を起こしますが、とくに日常的に腕を使う仕事をしている人は症状が長期化することが多いです。そのため重症化する前に早めの対策が重要になります。わかば鍼灸整骨院では、丁寧にカウンセリングを行い患者様お一人お一人に合わせた施術を行います。痛みの原因にアプローチすることで、痛みの原因を根本から改善できるようにご提案させていただきます。少しでも気になる症状があれば一度当院へご相談ください。
〒571-0030
大阪府門真市末広町31-12-111