四十肩・五十肩について
白内障や加齢黄斑変性症、脳卒中や虚血性心疾患、帯状疱疹後神経痛や認知症など、老化現象の一つである障害や加齢とともに発症率が上がる病気は世の中に数え切れないほど存在しますが、四十肩・五十肩もそのひとつです。
名前に年代が入っているように、40歳~50歳代の中高年が悩まされるものです。
四十肩・五十肩の原因について
骨や靭帯、筋肉や軟骨、腱や筋膜など関節周囲炎の組織が老化して衰えて炎症を起こすことが直接的な原因で、運動不足や冷えや筋肉減少などの要因がそれを助長させます。
四十肩・五十肩の症状について
四十肩・五十肩は急性期と慢性期と回復期という3つの段階がありそれぞれ症状が違います。急性期は強烈な肩の痛みに襲われ可動域も極端に狭くなり、腕を上げたり首を動かしたりするのが辛くなります。
動作に伴って痛みが出るというのが一般的ですが、重症化すると安静時でも痛みがつきまとい不便で不都合な日常生活を強いられます。
四十肩・五十肩でお悩みなら当院にお任せください
慢性期は急性期よりも症状が軽くなり、治ったと思ってしまうかもしれません。しかしそのままにしておくと、再び四十肩・五十肩の症状が再発する可能性があります。
当院では根本となる原因を突き止め、患者様ひとりひとりに合った施術をいたします。一緒に四十肩・五十肩を改善していきましょう!