脳梗塞の後遺症について

脳梗塞の後遺症は日常生活に支障をきたしてしまうものがほとんどです。早めの受診をおすすめします。

脳梗塞について

脳梗塞とは脳卒中を大きく3つに分けた際の虚血性のものです。虚血性とは血管が詰まることによって血流不足になることをいいます。脳梗塞が起こりやすい時期は夏と冬です。特に暑い時期は発汗による脱水を起こしてしまうことで、血液が濃縮されて血栓ができてしまうことが原因であると考えられます。「ラクナ梗塞」「アテローム血栓性脳梗塞」「心原性脳梗塞」の3種類に分けられます。

後遺症の症状

脳梗塞により、血液循環が滞り、長時間にわたって虚血状態の場合、障害が残る場合があります。障害を受けた部位がどんな機能を担っているかにより様々な後遺症が現れ、一部が重い後遺症として残ってしまうケースがあります。後遺症の種類は、運動麻痺(片麻痺)・感覚麻痺・視野障害・構音障害・失語症・高次機能障害・嚥下障害・認知症・うつ病などの精神症状などに分かれており、多岐に渡り症状が出現する場合もあります。

後遺症でお困りなら当院へお任せください

脳梗塞の中でも、運動麻痺(片麻痺)・認知症・うつ病などの神経症状にはアプローチが可能です。運動麻痺の方にはその麻痺の神経範囲に対し、症状が出ている部分を中心に手技やストレッチ、矯正施術などでアプローチします。認知症・うつ病の方には、当院オリジナルの『鍼灸 神経調整法』を用いて、自律神経の歪みを正して、今よりも状態を良くします。是非当院へお越しください。
わかば鍼灸整骨院
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